【プレ予想】G1 開設68周年記念競走トコタンキング決定戦優勝者記念予想!|ボートレース常滑

G1 開設68周年記念競走トコタンキング決定戦

【G1】常滑:開設68周年記念競走トコタンキング決定戦優勝者直前予想!

いつもご覧いただきありがとうございます!今回も私が優勝者をぴしゃりと押さえてまいります!
今節は常滑のG1。地区選です。レース名はトコタンキング!
常滑といえば、大スター池田浩二。ものすごい勝率です笑
ただし、、、東海地区選で優勝戦痛い痛いフライングで大変換・・・
どこまで尾を引いているかがカギですね。
その他、常滑に強いのは地元選手!
ズバリ!G1開設68周年記念競走トコタンキング決定戦の優勝者は、以下の5名で決まりですよ♪

【優勝候補第一位】
【登録番号】3941
【氏名】池田浩二
【級】A1

常滑の大スター池田選手。これまでSG9冠、賞金王には隔年で2度輝いている実力者です。
持ち前のウィリーモンキーが特徴的な選手で、昨今では若手実力派も真似するようになったものではありますが、彼が開発者。
しかし、2度目の賞金王に輝いてから早9年、まだSGの優勝からは遠ざかっています。
でもそれはあくまで優勝がないだけ。実は優出は毎年のようにしているのが現状。
実力は衰えていません。心配なのは地区選での優勝戦インコースからのフライング。どこまで尾を引くか・・・
今節の常滑では特に異様な強さを見せる池田選手。優勝候補第一位です!

【優勝候補第二位】
【登録番号】3960
【氏名】菊地孝平
【級】A1

静岡のスピードキング、菊地選手。これまでSG5冠、優出は30を数える実力者です。
彼のスタートの勝負勘は凄まじいものがあります。足がたとえ悪くてもスタート力と、それに付随しテクニックでカバーができる巧の技の持ち主なのです。
不安要素は昨年の成績。実は昨年は一般選の地元浜名湖での正月レースのみ。それ以降、一度も優勝していませんでした。しかし!ただ優勝していないだけで、実はガンガンSGに出場し、優出も2回果たしています。絶不調という訳ではなさそうです。
それに直近では唐津の記念で4コースから得意のスタート一発が決まり、優勝しています!スタート力も冴えており、この勢いで今年こそ念願の賞金王に手が届くか!見ものです!優勝候補第二位!

【優勝候補第三位】
【登録番号】3783
【氏名】瓜生正義
【級】A1

昨年自身二度目の賞金王に輝いた瓜生選手。SG11冠、40の優出を数える福岡の超テクニシャンです。
彼の持ち味はキレ味。展開を見極めてここぞというところを突く捲り差しは絶品です。
もう一つは勝負勘。決してスタート遅れをせずにしっかりとここぞというところでスタートを決めてきます。
一方、実は数年前よりかは道中戦での小さなミスに目が止まるようになりました。(これはもしかしたら私にしかわからない変化も・・・)
一昔前だったら突っ込んでくる下手な選手の煽りを食らうこともなかったのに、なぜか2マーク付近で衝突したりすることがやや増えた気がしてなりません。
しかし!そう思っていた矢先、昨年末の大混戦を抜け出すだけのセンスをみせてくれていたので、安心もしました。今節のメンバーの中にはいわゆる「ニセA1」もいるため、さほど気にかけるほどでもないでしょう。瓜生選手が第三位です!

【優勝候補第四位】
【登録番号】4074
【氏名】柳沢一
【級】A1

愛知のスピードスター柳沢選手。これまでSG5優出、1優勝をしている実力派です。
彼の持ち味はスタート力!一時期はあの菊地選手よりも早いと思われるほど、彼のスタート力は光っていました。今は艇界全体のスタート力が底上げされた感もあり、さほど目立たなったようにも思えますが、それでも速さは健在です!
一方、昨年はSGに4節出場したのにも関わらず、優勝は愚か優出もなし。さらに準優すら進出できない様でした。一般戦3本優勝のみでした。
さらに今年はすでに5本のG1に出場しているものの、まだ優出がないのが不安要素。
若干スランプか!?とも思えますが、しかし成績自体はまだそこまで気にかけるほど低くもなっていないため、機力に恵まれていないだけの可能性もあり、ここは地元愛知であることと、SGホルダーの意地で勝ち上がってくる可能性もあります。
柳沢選手が優勝候補第四位です!

【優勝候補第五位】
【登録番号】4337
【氏名】平本真之
【級】A1

近年では先輩池田浩二選手との切磋琢磨する姿が微笑ましくも感じる平本選手。
これまでSG3冠、15優出を数える常滑の実力者です。
彼の持ち味はガンガン攻めるレーススタイル。どこか覇気を纏っているようなターンでズバっと切り込む捲り差しはファンを魅了させます。どことなく峰竜太選手と似ているようにも思えるほど。
そしてあの峰選手同様、昨年は賞金王決定戦優勝戦に上り詰め、そして峰選手同様に1マークで失格になってしまいました。しかし!その際のターンのスピードや捲り差す場所など全てが完璧なターンであったため、近々賞金王を獲得するのではと予想しちゃうほど、今の彼はノッています。
唯一、毎回展示タイムが悪いため、もう少し機力の調整を考えたほうが良さそう。それがなければもっと予想順位は上です!そんな平本選手が第五位!