【プレ予想】G1 第67回東海地区選手権競走優勝者直前予想!|ボートレース常滑

第67回東海地区選手権競走

【G1】常滑:第67回東海地区選手権競走優勝者直前予想!

いつもご覧いただきありがとうございます!優勝者的中にかけてはライバルすらいないこの私が、今回

いつもご覧いただきありがとうございます!今回も私が優勝者を的中させます♪優勝者ならこの私にお任せ^^!
今節はG1の東海地区選。有望選手の多く集まる東海地区ですが、一方で三重支部は非難囂々。八百長に不正受給。。。ほんっと、呆れてものもいえませんね。まあ不正受給に関しては艇界全体の問題でしたが、B級ですら年収700もらってるのに、言語道断。
つまらない話はさておき、舞台は常滑。常滑といえば!外せない男がいますね~。
その人を中心としたレースにはなるでしょうが、あとは近年の若手有望株にも目が離せません。
ズバリ!第67回東海地区選手権競走の優勝者は、以下の5名の中で決まりですよ♪

【優勝候補第一位】
【登録番号】3941
【氏名】池田浩二
【級】A1

2度の賞金王獲得経験のある池田選手。現在中堅から、そのうちベテランへと移行するくらいの年齢となる年齢ではありますが、現在はSG9冠。33優出とすさまじい成績を残しています。
彼の持ち味は、代名詞であるウィリーモンキー。海面とボートの腹部分の接地面を小さくすることで水面との抵抗を減らし、その分ダッシュが聞きやすくスピードの出やすいようにターンに改良が加わったものがそれにあたります。現在では有名どころでいえば茅原選手などが施行しているものの、生みの親はほかでもない池田選手なのです。
一方、残念ながらSGに関しては優出こそすれど、優勝からはずいぶん遠ざかっているのが現状。
しかし今節は地元常滑。さらに今大会と池田選手の相性は抜群!なにせ一昨年の覇者であり、昨年は直前でFに泣きましたが、順当にいけば連覇状態でした。
今年は昨年の雪辱をはらす絶好のチャンス!応援しましょう!池田選手が優勝候補第一位!

【優勝候補第二位】
【登録番号】4337
【氏名】 平本真之
【級】A1

飛ぶ鳥を落とす勢いのごとく、めざましい活躍を遂げている平本選手。
近年池田選手になって変わるのではないかというほど、強く成長しました。
ちょっと前では地元の優勝戦で池田選手のインを3コースから捲り差して優勝をかっさらったことがありましたし、イン池田、2コース平本の状態で同じく優勝戦でデッドヒートを繰り広げたことも。
また、昨年は東海地区で唯一の賞金王決定戦優勝戦進出者ともなり、獲得賞金ランクも池田選手より上位となったのが彼なのです。
一方、平本選手はダッシュや捲り差しが上手であるものの、若干インと差しに課題があると感じるのが個人的感想。もう少し安定感がませば、そのうちあの峰選手をも超える逸材へと成長するかも!?
まずは地元の先輩、池田選手とのバトルをみてみたい、そんな平本選手が第二位!

【優勝候補第三位】
【登録番号】3960
【氏名】 菊地孝平
【級】A1

静岡の超絶スタート巧者、菊地選手。これまでSG5冠、優出30回を数える実力者です。
彼の持ち味はそのスタート力もありますが、センターからの捲りないし捲り差しの巧さにあります。一瞬のスキを突いて、少しでも舳先が伸びれば一気に捲りにかかり、1着を獲ることができるその勝負勘は圧巻です。
一方、近年は艇界全体がスタート力が増し、やや苦労が見え隠れ。昨年は重賞レースの優勝がなく、一般戦一つだけという結果でした。
しかし、菊地選手は2019年今大会の優勝経験もあり、地元選手相手。まだまだ地力では上手です。期待して良いでしょう。優勝候補第三位!

【優勝候補第四位】
【登録番号】4074
【氏名】 柳沢一
【級】A1

愛知の平本選手に次ぐもしくは匹敵するほど。腕のある柳沢選手。一時期は艇界ナンバー1のスタート巧者は彼なのではと思うほどの速さがありました。今は全体的にスタート力が上がったため、さほど目立たなくはなりましたが、しかしそれでもSGを獲り、SGにもガンガン参戦していおり、彼がスタート力だけではないことが証明されています。
今節は常滑。地元を代表する選手の一人であるだけに、アドバンテージがあることはもちろんのこと、気も十分といったところでしょう。気がかりなのはよく機力に苦しんでいる姿を目にする点。その点がどうにかなれば、十分に勝機アリ!
優勝候補第四位!

【優勝候補第五位】
【登録番号】4524
【氏名】 深谷知博
【級】A1

SG2優出で、2度目にいきなり優勝してしまった深谷選手。静岡の若手実力派です。
SG初優勝後は、やや成績は伸び悩み昨年は一般戦の優勝1度にとどまってしまいました。
しかし、優勝がないだけでSG初優勝のダービーで再び昨年は優出するなど、相性の良さも光った1年でもありました。
また今年に入ってまだレースは3戦目であるものの、すでに両者で優出を果たしており、調子は上々な様子。
今節の常滑とはやや相性は良くないものの、今の深谷選手では何かしら爪痕を残せる可能性はあり、むしろ不気味な存在と言ってもよいのでは。
要注意人物として覚えておきましょう。優勝候補第五位!