このページの目次
【G3】福岡:マスターズリーグ第6戦・公営レーシングプレス杯優勝者直前予想!
いつもご覧いただきありがとうございます!
さあ今回はベテランたちの祭典。楽しい楽しいマスターズリーグです!
レース名はマスターズリーグ第6戦・公営レーシングプレス杯です。
マスターズは本当に実力差が激しいので、わかりやすいはずなのに、
なぜか的中が難しい、、、そう感じたことはないでしょうか。
なぜなら!ベテランたちは経験値が高く互いのクセを知っているケースが多いので、
選手同士で対策を立てており、普段の予想が通用しない場合があるというのが私の見解です。
でも!それ以上に蓄積された私のデータベースでその点をクリアします!
今回もしっかり予想しましたよ♪
ズバリ!G3マスターズリーグ第6戦・公営レーシングプレス杯の優勝者は、以下の5名の中で決まり~♪
G3マスターズリーグ第6戦・公営レーシングプレス杯 優勝候補
【優勝候補第一位】
【登録番号】3257
【氏名】田頭実
【級】A1
ファンの多い田頭選手。若松をホーム水面とし、若松での強さは際立ったものがあります。
これまでSG優勝を数えること2回の実力者です。
彼のスタイルは前づけと強烈なスタート。特にスタートはキレッキレで、Fを持っていても
平気でゼロ台のスタートをバンバンかますことが彼の特徴であり、魅力。
過去にはF3の状態でG1を制覇するなど、勝負師としての感性んは感服します。
今節は福岡。ここ数年は福岡での優勝は遠ざかっていますが、なにせ準地元。そこそこ出走経験も豊富なうえ、
2020年には3連続優出をするなど、相性はそこそこ上位。
今節も魅力満点のレースを見せてくれること間違いなし!優勝候補第一位!
【優勝候補第二位】
【登録番号】3582
【氏名】吉川昭男
【級】A1
滋賀の吉川選手。これまでSG7度出場している選手です。
特徴は前づけ。はいれるときはきっちりと前づけし、着を稼ぎます。
外では戦えないのか、4コースよりアウト側ではほぼ壊滅的です。
その分、スローでは入ってレースを荒らしてその間隙をぬって着を拾いに行く感性は優れています。
今節は田頭選手のように前に行く選手はさほど多くはありませんが、なにせマスターズリーグ。
やすやすと前に入らせてくれないパターンも考えられますが、彼は久々に出場したSGでも
前付けしていましたので、G3マスターズリーグ程度のレースなら、前に入るでしょう。
今年は8月にもG3マスターズリーグで優勝しています。マスターズには強いのが彼の特徴でもあります!
そんな吉川選手が第二位!
【優勝候補第三位】
【登録番号】3606
【氏名】川北浩貴
【級】A1
SG23度出場、3度の優出を数える川北選手。今節参戦メンバーの中では実力上位であり、
実績も上位です。
彼の特徴は安定感。スタートもそこそこ早く、決め技をしっかり1マークで決め、上位着をキープできる
安定感こそ彼の魅力。
数年前まではちょくちょくSGにも参戦していたのに、ここ数年はめっきり減ってしまったのが残念なところ。
レースをみてても、どことなく以前の強さが影を潜めている感は否めません。
しかし!徐々に強い時代に戻りつつある様子も時折見受けられるようになってきており、ここはひとつ、地力の違いを
みせるチャンスでもあります。
10月のびわこ周年に向けてのウォーミングアップといきたいところでしょう。優勝候補第三位!
【優勝候補第四位】
【登録番号】3822
【氏名】平尾崇典
【級】A1
岡山の平尾選手。SGを2本獲っている実力派です。
彼の特徴は展示タイム!とにかく展示が良く、捲っていくときはガンガン攻めます。
そればかりではありません。(むしろそれだけでSGは取れない)
彼の場合は差しにキレがあり、きっちりと差し残して着を稼ぎます。
むしろ、捲りだけならチルトをハネて一般戦で得点率を稼いでいる選手はごろごろいますが、
それに加えて差しの安定感こそ、彼の本当の意味での実力と言ってもよいでしょう。
しかし、、徐々にSGからの出場には遠ざかっていますし、捲りにいこうとして失敗してレースを荒らすことも
たまにみられるように。。。
今節のマスターズでは、スタートが遅い選手もいますので、捲りでいっぱい得点率をあげられるかがカギとなりそう。
優勝候補第四位!
【優勝候補第五位】
【登録番号】3737
【氏名】上平真二
【級】A1
広島の上平選手。SG17節出場、2優出で、うち一つは今年グラチャンで久々に優出し、2着をたたきだしました。
彼の特徴は差し。そのSG2着の際の差しも、きっちりとした差し技を披露していました。
一方、スタート力が課題。現役でSGに出場している選手の中ではかなり遅い部類です。
そのため、差しで2、4コースの入着率が高く、3、5,6コースはかなり低め。
今節は福岡。現在福岡では2連続優出中。
さらに!今節はマスターズでスタートがゆっくりな選手も多いため、捲られる心配もさほどなさそう。
あとは自身がどれくらいスタートを踏み込むかによって、優勝確率も変わってきそうです。
そんな上平選手が第五位!