【プレ予想】一般 第30回日本モーターボート選手会会長杯競走優勝者予想!|ボートレース鳴門

【一般】鳴門:第30回日本モーターボート選手会会長杯競走優勝者直前予想!

いつもご覧いただきありがとうございます!優勝者予想ならこの私にお任せあれ♪
今節は鳴門の一般戦。第30回日本モーターボート選手会会長杯競走です。
鳴門といえば屈指の荒れ水面とも揶揄されますが、果たしてそれは本当なのか!
番組マンの仕込みをしっかりと見極めると、案外かも!?
そして!鳴門といえば、今はあの選手ですよね♪
ズバリ!第30回日本モーターボート選手会会長杯競走の優勝者は、
以下の5名の中で決まりです♪

【優勝候補第一位】
【登録番号】4028
【氏名】田村隆信
【級】A1

鳴門の絶対的エースのような存在の田村選手。これまでSG優勝3回を数えます。
特徴はトリッキーさ!進入もガンガン前づけすることもあったり、突然のスタート一発をかましたりなど、
読みづらい選手としてのわしの認識。そんなトリッキーな走りでファンを魅了することもある一方、
そのトリッキーさがイライラさせることも。
しかし!そんな特徴もしっかりとした腕前があってこそ。
今節は鳴門。ここのところ鳴門は6連続優出中!そして直近では優勝を果たしています。
絶対的エースの田村選手を一位にしないで、誰を押すこともできません。
そんな田村選手が第一位!

【優勝候補第二位】
【登録番号】4052
【氏名】興津藍
【級】A1

SG1優出、G1では3優勝の興津選手。この人もまた、鳴門を代表するレーサーです。
興津選手の特徴は差し!差しの技術に関してはSG級並みで、特に大外の巧さは異常笑!
一方、そんな興津選手ですが、一時期はA1とA2を言ったり来たりの時期もありました。
しかし!そんな時代もどこえやら、今では数年A1をキープしており、昨年は久々にG1地区選を優勝!好調です。
しかも昨年は自身初のSG6出場。そして3つで準優進出しております。
つまり、そろそろSGを獲得する日もそう遠くないのではという印象。
今節の地元鳴門で大いに暴れてほしい!興津選手が第二位!

【優勝候補第三位】
【登録番号】4757
【氏名】山田祐也
【級】A1

徳島の若手代表的存在の山田選手。これまでSG出場はしているものの、優出などはありません。
しかし!今年の四国地区選では初のG1優勝!それも大外からの捲り一発でした!
そんな彼の特徴は、まさに地区選でみせた捲りにあります。ただしそれだけではなく、
近年は特に奇数艇からの捲り差しにも魅力がかかった様子です。そしてインの安定感はSG級といっても過言ではありません。
今のところ欠点としては個人的みれば、差し力にもう少し磨きがかかれば、そのうちSGも狙えるのではと予想。
そんな成長株の山田選手にもご期待ください!第三位!

【優勝候補第四位】
【登録番号】4685
【氏名】島村隆幸
【級】A1

山田選手より少し後輩の島村選手。彼も徳島出身、鳴門を彩る選手の一人です。
彼の特徴は4カド!島村選手の4コースは捲り!と思わせるほど、4カド捲りが好きななのか、よく捲ってます。
そんな島村選手ですが、私は知っています。彼は以前2コース差しが苦手だったのか、人気を背負っててもよく連対しない
シーンをみかけました。その2コースが苦手なせいか、彼がいっとき2カドを選択して話題となりましたが、私はおそらく
2コースが苦手だからだろうとふんでいます。
しかし!今年は2コースから差して優勝をかっさらってもおり、データからも苦手なのを克服した様子。
さらに!その舞台は鳴門であり、彼の今年の2本の優勝はいずれも鳴門!つまり地元鳴門での調子は良さそう!
そんな島村選手が第四位!

【優勝候補第五位】
【登録番号】3743
【氏名】林美憲
【級】A1

ベテランの領域へと突入してきた感のある林選手。2000年代にはSG2優出も経験している選手です。
彼の特徴はスローの安定感。特に3コースではきちんとカド受けの機能を果たすことで、安定した成績を残せています。
一方、徐々に年齢とともにSG出場の機会も減り、やや寂しい感じがしたことも。
それに、インでは残すのがやっとのこともあり、不安はぬぐい切れません。
しかし!昨年は実に6度の一般戦で優勝!その流れで今年は序盤で総理杯にも出場しました。
今節は地元の鳴門。鳴門のベテラン実力派の一人として、十分に勝機があります。
そんな林選手が第五位!