【プレ予想】G1 全日本王者決定戦優勝者直前予想!|ボートレースからつ

【G1】唐津:全日本王者決定戦(開設68周年記念)優勝者直前予想!

いつもご覧いただきありがとうございます!今回もこの私が優勝者をあぶり出しちゃいますよ♪
今節はG1全日本。舞台は唐津!
唐津といえばもちろんあの人ですよね~。強すぎるので予想から外したくても外せない・・・
この私にそう言わせちゃうくらいなので、よほど強いということです。
ちなみに個人的には、唐津は関東地区でいえば平和島というイメージ。あまりインは強くはないものの、狙うは2-1!つまり2コース巧者には注目です^^
ズバリ!G1全日本王者決定戦(開設68周年記念)の優勝者は、以下の5名の中で決まり~♪

【優勝候補第一位】
【登録番号】4320
【氏名】峰竜太
【級】A1

唐津といえばこの人。文句なしに今や艇界ナンバーワンの実力といっても過言ではないでしょう、峰選手。特に今節は唐津ということでバッチリ地元。気合いは十分といったところでしょう。
唐津でのこの人の実績は計り知れません。過去11節出場したうち、優出していないのは2節のみという驚異的な数字。
しかし!実はそのうちひとつが、去年の本レース。ただしそれもあと一歩のところまで来てのものでした。つまり唐津でこの人が優出しないわけがない!というのが大方の見方なのです。
ただ、珍しく峰選手らしくない、今年はまだ優勝なしという状態が続いています。そろそろくる頃なのではという考えもあり、今節は優勝候補筆頭とさせていただきます!

【優勝候補第二位】
【登録番号】4337
【氏名】平本真之
【級】A1

どことなく峰選手とレーススタイルも似ている平本選手。愛知のエース的存在です。(ちなみに常滑のスターは3位の池田選手)。
これまでSG3冠を持つ実力派で、昨年はSGダービーを初優勝し、賞金王決定戦の優勝戦にも出場しまし、優勝まであと一歩というところで転落してしまいました。
彼の特徴は捲り差し!たとえ足が悪くてもバッチリスタート決めて、全力で捲りにいく様は元気印という印象。
昨年は重賞に相次いで出場し、G1では優出もたくさん成し得た上、さらに蒲郡のG1では優勝もして居るなど、まさに絶好調。一方、今年はまだ優勝は愚か、優出は常滑で1本のみという少し心もとない気もしますが、調子自体はそこまで悪いというわけではなさそう。さらに実力でいえば同じA1でも偽A1も今節はたくさん出場していますし、順当に行けば自在派の彼は優出してもおかしくない存在です。
今年も全力疾走で駆け抜けそうな予感!平本選手が優勝候補第二位!

【優勝候補第三位】
【登録番号】3941
【氏名】池田浩二
【級】A1

常滑の大スター池田選手。これまでSG9冠。賞金王には2度輝いている、愛知では間違いなく実績実力ナンバーワンの選手です。
彼の特徴はなんなら全てにおいて一流といえること。イン逃げも差しも捲り差しも全てが一流です。さらに、ターンの際のウィリーモンキーの生みの親でもあり、今や若手実力派がこぞってやろうと試みるほど。(峰選手、茅原選手などがやっていると言われていますが、元はといえば池田選手が編み出した技)。
一方、2013年の賞金王の後、優出こそしてもSG優勝までが遠く、優勝してもG1までというのがずっと続いています。さらに、今年の東海地区選に至っては優勝戦でまさかのインからフライング!痛い痛い勇み足となってしまったのです。
どこまでモチベーションをキープできるかは不明ですが、実力的には彼は今節参戦メンバーの中ではピカイチ。このまま今年はおとなしくしているとも思えず、うっぷんばらしに挑んでくることでしょう。優勝候補第三位!

【優勝候補第四位】
【登録番号】4444
【氏名】桐生順平
【級】A1

SG3冠。2017年の賞金王覇者、桐生選手。埼玉の若手実力派選手です。
彼の特徴はガンガン攻める捲り。ちょっとでも捲りのチャンスがあると思えば、ガンガン捲ってそのまま1着を獲ることができます。もう一つが、実は差し。特に大外からの差しは魅力的であり、狭いところを最内差して伸びて穴を開けたりなど、大外から連に絡まないことがあまりないのではと思えるほど。
今節の唐津では2年前の本レースに出場し、優出をしており相性は悪くありません。あとはいかにモーターでバシッと適合したものを引くか!インがそれほど強くない唐津ではそれ次第で彼に十分に勝機あり!楽しみにしていましょう。桐生選手が第四位!

【優勝候補第五位】
【登録番号】3557
【氏名】太田和美
【級】A1

賞金王にも輝いたことのある太田選手。層の厚い大阪支部で、今でも第一線で活躍するベテラン選手です。今節は最も歴の古い選手として登録されています。
太田選手の特徴の一つに、2コース差しの旨さがあります。それはブイのキワッキワを攻めて、差し抜けることができ、ファンがユーチューブにアップしていたこともあるほど。
もう一つはカドからの強引とも言える攻め。ガンガン攻める姿勢は若手のレーサー顔負けであり、見習って欲しいものです。
一方、昨年は5本のSGNI出場するも、いずれも予選落ち。優出から2年離れています。
若干全盛期からすると陰りが見えているか!?と心配してしまう気持ちもありますが、G1ではその2年間の間に1本づつ優勝を飾っており、まだまだ現役バリバリであることに変わりはなさそう。
つまり今節も優勝候補には名前が挙がって当然といえば当然!
そんな太田選手が優勝候補第五位!