【プレ予想】G2 第6回レディースオールスター優勝者直前予想!|ボートレース桐生

G2 第6回レディースオールスター

【G2】桐生:第6回レディースオールスター優勝者直前予想!

いつもご覧いただきありがとうございます!優勝者的中専門としていますこの私が優勝者をまたまた的中させちゃいますね♪
今節は女子戦。G2レディースオールスターです。
女子の中には男子顔負けの選手ももちろんいますが、正直、本当に競艇選手?って思う選手が多いのが特徴。さらに、機力が影響しやすいため、本命に偏りがちですが、一方で荒れるときは大荒れするのもまた特徴です。
まあ、そんなこと御構い無しに私はいつも通り優勝者を的中させちゃいますけどね♪
ズバリ!G2レディースオールスターの優勝者は以下の5名の中で決まりですよ^^

【優勝候補第一位】
【登録番号】4450
【氏名】平高奈菜
【級】A1

SGにも16回出場経験のある平高選手。男子顔負けのターンを持つ香川出身の実力派です。
彼女の特徴はダッシュからの捲り差し!特に5コースの捲り差しは綺麗に決まり、そのまま突き抜けて1着をもぎ取るだけのスキルを持っています。
一方、その分スローでは不安が大きいのが現状。特に一時期、彼女のインは買わないと決めていたほどであり、目も当てられませんでした。
しかし!今ではイン逃げ率は9割近くまで上昇し、買いの選手のひとりへと成長してくれました。
そんな成長著しい平高選手が優勝候補第一位!

【優勝候補第二位】
【登録番号】3435
【氏名】寺田千恵
【級】A1

通称”テラッチ”寺田選手。女子選手のパイオニア的存在であり、今節参戦メンバーの中ではグレートマザー日高選手に次ぐベテランということになります。
彼女の功績は素晴らしく、過去には女子選手初のSG優勝戦1号艇に乗ったこともあるほど。結果は5着となってしまいましたし、後にも先にもSG優勝戦はその時だけではありますが、今も女子の中でその記録は破られていません。
またさらにすごいのが、約20年近くA1から陥落していないこと。これはまさにスタート事故なども少なく、安定した成績を残せるということの表れ。つまり自力がしっかりしていると言って良いでしょう。
2019年の第3回の本レースの覇者でもあり、優勝の可能性は十分です。女子界のレジェンドはまだまだ隠居には早すぎる!優勝候補第二位!

【優勝候補第三位】
【登録番号】4050
【氏名】田口節子
【級】A1

昨年の女子賞金王とも言えるレースである、第10回クイーンズクライマックス覇者、田口選手。結婚と出産を経て母となって以降、しばらく落ち着いた印象もありましたが、ついに昨年は大爆発した年となりました。本来の彼女らしいレースが見れて頼もしい限りと言えます。
そんな彼女の特徴は、オールマイティであることもさることながら、そんな中でも捲りです。実は昨年のクライマックスの決まり手も捲りで2コースから決めました。しっかりとスタートを決めて捲りにいくため、1着が多いことが特徴です。
今年はこの調子でいけば全日本以外のSGにも参戦できるのではと期待が持てるほどの調子のよさ。今節、いつもの調子でいけば優勝候補筆頭にもなれるのではとさえ思えます。彼女の活躍に期待!優勝候補第三位!

【優勝候補第四位】
【登録番号】4502
【氏名】遠藤エミ
【級】A1

SG準優進出経験あり、女子の中ではかなり上位の実力である遠藤選手。
彼女の特徴はインの安定感と差しの旨さ。特に大外においては展開をついて最内を差し、たとえSGでも連に絡んでいくようなシーンを見受けました。
しかし、ちょっと一時期を思うと質が下がってるなあと感じたのが一昨年。事実、優勝回数も一般戦1本のみとなってしまうなど、調子が上がらなかった様子でした。
しかし!昨年はその鬱憤を晴らすかのような仕上がりで、レディース中心に優勝を重ね、レディースG1とG2含めて計7本の優勝を重ねました。
今節の気流では一昨年にG2レディースチャレンジカップで優勝を果たしており、相性は良い方です。十分に優勝の可能性あり!遠藤選手が第四位!

【優勝候補第五位】
【登録番号】4482
【氏名】守屋美穂
【級】A1

岡山のスタート巧者、守屋選手。過去にはSGにも出場し、準優にも進出経験のある実力派女子レーサーです。
彼女の持ち味はスタート一発と、気迫。SGDE大外から捲りにいく気迫で、ファンを魅了させてくれました。結果的には不発に終わり沈没しましたが、ファンからの惜しみない拍手が胸を熱くさせたものです。
また捲りだけではなく、きっちりと差しても1着が取れる腕も持っています。つまりは自在派です。
さて、そんな彼女ですが、今年に入ってすでに1本一般戦で優勝を飾っています。
今節の桐生では出走回数が少ないため傾向は不明ですが、2019年のレディースG2では優出もしており、まずまずと言ったところでしょう。昨年は絶好調でしたが、今年も悪くないはず!
そんな守屋選手が優勝候補第五位!