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【G１】三国：第23回マスターズチャンピオン優勝者直前予想！
いつもご覧いただきありがとうございます！今回も優勝者をこの私がドンピシャで抑えちゃいます！
今節は三国。G１マスターズです。
マスターズなので、選手各々がどれだけ全盛期の実力を発揮できるかがカギ。もちろん、今が全盛期の選手もいるでしょうから、そうした選手を押さえておくことも大事です。
マスターズで一番大事なことは、先入観にとらわれないこと！
ズバリ！G１マスターズの優勝者は以下の５名で決まりですよ♪
【優勝候補第一位】
【登録番号】3719
【氏名】辻栄蔵
【級】A1
賞金王経験者の辻選手。広島のテクニシャンであり、超実力派です。
彼の魅力は差し！特に偶数コースの差しは絶妙であり、特に２、６コースの差しは惚れ惚れするほど。ここだけの話、緑色の辻選手は買い！見どころ満点です。
しかし、今節はマスターズ。スタート勘の鈍った選手も中にはいます。そのため差しを鍛えた猛者も。そうなると、差し合戦となってどこまで辻選手の差しが通用するのか、そうした不安もあります。ただし！それでも一枚も二枚も上手なのが辻選手。そう思うほど、実力は抜けています！そんな辻選手が第一位！
【優勝候補第二位】
【登録番号】3897
【氏名】白井英治
【級】A1
ホワイトシャーク白井選手。山口の実力者です。過去には賞金王に優勝戦一号艇に乗った経験あり。ちなみにその優勝戦が、茅原選手が初SG優勝が賞金王という状況を提供してしまったレースになるわけですが。。。
彼の持ち味はスタートと攻めの姿勢。たとえ足が悪くてもしっかりスタートを決めて捲って差して逃げてができる技巧派でもあります。
時折、インでは逃げられずに差されてしまうこともありますが、それでも特に一般戦では連対から外れることはほぼありません。
今節は歴戦の雄が揃ったマスターズでもあるため、どこまで通用するかではあるものの、その中でも実力が抜けていることは確か。辻選手同様、優勝候補です。第二位！
【優勝候補第三位】
【登録番号】3783
【氏名】瓜生正義
【級】A1
天才瓜生選手。福岡の賞金王です！現在ツータイムスチャンピオン♪
彼の持ち味は自在派の中でも飛び抜けたそのセンス！まさにボートレースこそ彼の天性の才能ともいうべきものと感じるほど。SGは優出４０回！うち優勝１１回！SG優出４回のうち１回が優勝しているという驚きの結果なのです。
一方、道中戦でまさか他の選手と接触して減速してしまうなど、過去には瓜生選手には考えられないような事態を見かけることも。流石に瓜生選手もマスターズの年齢になってきている様子！？
しかし！その後にかました賞金王優勝！マスターズ世代だろうとなんだろうと、瓜生選手は瓜生選手。今年も３月終わりにトコタンキングで優出したばかり！悪くはありません。そんな瓜生選手が第三位！
【優勝候補第四位】
【登録番号】3590
【氏名】濱野谷憲吾
【級】A1
モンキーターンの主人公のモデルにもなった濱野谷選手。東京の超実力者です。
彼の特徴は調子が良い時は手がつけられないことと、感性。F2でもなんでも、ガンガンスタート決めて逃げることもできるレース勘はまさに鋭い感性とも言えます。一方、急にスタート遅れをかましてファンを悲しませるあたりはある意味ファンタジスタとも言えます。
昨年は久々にオーシャンを制してファンを喜ばせてくれました。まだまだ濱野谷選手は終わらない。マスターズ世代となった今も、ガンガン攻めて鮮やかな捲り差しを決めてくれています。危惧するのはクラシックでしでかしたフライング。これがどう響くか注視する必要はあります。しかし！F２だろうとガンガンいく濱野谷選手。格の違いを今節も見せてくれて、優出の可能性も十分にあります！楽しみな選手です。優勝候補第四位！
【優勝候補第五位】
【登録番号】3779
【氏名】原田幸哉
【級】A1
愛知から沖縄に移住し、大村を本拠地としている原田選手。持ちペラ廃止となって制度変更前までは各レース場でコースレコードを保持し、また今でもいくつかのコースレコードを保持するなど、スピードレーサーとして知られています。
これまでSG４冠ではありますが、彼もまた、４位の濱野谷選手同様、昨年久々１１年ぶりにメモリアルで優勝を果たしました。
先の通り、スピードターンもさることながら、強引とも言える捲り技は捲りで穴当ファンからすれば、配当冥利に尽きる選手とも言えます。
一方、今年に入ってまだ優勝がないのが不安要素。また直近の三国ではさほど成績が残せていないのも気になります。しかし！過去には３度一般戦で優勝を果たしているため、さほど苦手意識はないとみます。そんな原田選手が第五位！