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【G1】若松：読売新聞社杯全日本覇者決定戦開設６９周年記念競走優勝者直前予想！
いつもご覧いただきありがとうございます！今回もこの私が優勝者を軽く的中させちゃいますね♪
今節は若松！個人的にもとても相性の良い水面です。
しかし！レースはG１ですし、SG級のレーサーがたくさん揃っています！豪華ですよ～＾＾
レース名は読売新聞社杯全日本覇者決定戦開設６９周年記念競走。
なかなか難易度が高いですが、選手の得手不得手や直近の体重、それからクセも加味して、さらには若松の特徴も加えながら予想した結果が以下の通りです！
ズバリ！G１読売新聞社杯全日本覇者決定戦開設６９周年記念競走の優勝者は、以下の５名の中で決まりですよ！
【優勝候補第一位】
【登録番号】3783
【氏名】瓜生正義
【級】A１
天才：瓜生選手。これまで２度の賞金王にも輝いた超実力者です。
ご存知、昨年の賞金王に輝いたのも瓜生選手でした。
早くから実力が注目されていた選手でしたが、実は賞金王に輝いたのは2016年と、こんなに名前の知られた彼でさえ、賞金王に輝くのは遅かったのです。そして昨年の混戦を制しての見事な優勝。
つまり！今年も絶好調なのが瓜生選手。さらには若松の出走経験も豊富！若松での通算１着数は過去25年ほどの間では彼が３位と、相性も良いです。
もちろん、文句なしの優勝候補第一位！
【優勝候補第二位】
【登録番号】4296
【氏名】岡崎恭裕
【級】A１
福岡の稼ぎ頭の一人、岡崎選手。過去にはSG13優出、優勝も１度成し遂げている実力者です。
彼の特徴は奇数コースとにかく捲り差しのキレは抜群。そして４コース捌きにも目を見張るものがあります。
直近では芦屋での正月レースで、今回１位予想の瓜生選手を抑えてのイン逃げ優勝。実力を見せていました。
しかし！危惧することがないわけではありません。2021年以降、G2以上の優勝がないのです。らしくないといえばらしくないのですが、そろそろ記念以上の優勝が欲しいところでしょう。
九州地区では実績豊富。十分優勝の可能性あり！岡崎選手が第二位！
【優勝候補第三位】
【登録番号】3780
【氏名】魚谷智之
【級】A１
過去には賞金王にも輝いたことのある魚谷選手。スタート力もさることながら、どんなコースでも満遍なく着が取れるオールラウンダーです。
彼の魅力はそんな自在派であることに加えて、特に目立つのが６コースからの入着率。恐ろしくレースの戦況を見極める力に長けており、ズバッと狭いところを割って入るスキル（レース展開の読み）は抜群です。
しかし、差し屋にありがちなのがインの弱さ。インからすっ飛んでいくことが時たまみられるため、結果的に優勝から遠ざかってしまうことも。しっかり逃げて高ポイントを連ねて、優勝戦イン取りしての優勝が今の競艇のスタンダードなだけに、優勝できるかやや不安。
事実、2020年以降G2以上の優勝から遠ざかっています。ただし！若松との相性はよく、過去25年の通算勝率は魚谷選手が艇界で第三位なので、今回は優勝候補も第三位です！
【優勝候補第四位】
【登録番号】4028
【氏名】田村隆信
【級】A１
SG優出20回、優勝３度の経験を持つ田村選手。鳴門競艇の稼ぎ頭です。
彼の持ち味はトリッキーさがウリ。急な前付けや急襲で相手を撹乱させることで、少しでも有利にレースを運ぼうとします。そして急な前付けをして、自身はスタートが凹むかと思いきや、しっかりスタートを決められるところはまさに一流選手の証といっても良いでしょう。
一方、ここ３年ほどはSGに出場こそすれど、よくても準優止まり。優出も成し得てません。やや下降気味か？とも思えますが、昨年はG1で優勝も果たしていますし、ただの杞憂など良いのですが。
しかし！今節の若松は実績十分、過去２５年の通算勝率を見ても田村選手は第四位なのです！トータル的に見ても田村選手に勝算はあります。優勝候補第四位！
【優勝候補第五位】
【登録番号】3257
【氏名】田頭実
【級】A１
若松といえばこの人を忘れるわけにはいきません。過去にはSG２回の優勝経験を持つ田頭選手。ファンの間でいまも語り継がれる、伝説のF３の状態でG１優勝を成し遂げた偉人です。
特に地元若松では闘志むき出し。さらに！そのF３でG１優勝を成し遂げたのもまた、若松でした。
これだけでもう優勝候補からもらすわけにはいかないものの、冷静に情勢を見極めると、今節は最も古参の選手として参戦。若手の台頭もあり、不安要素がないわけでもありません。
しかし！昨年は5本の一般戦で優勝し、今年は１月に２コースからの捲りで優勝を果たしているところも見ると、全然優勝の気配も十分にあると想定。よって田頭選手が第五位！