【プレ予想】G1 読売新聞社杯 全日本王座決定戦 開設69周年記念優勝者直前予想!|ボートレース芦屋

【G1】芦屋:読売新聞社杯 全日本王座決定戦 開設69周年記念優勝者直前予想!

いつもご覧いただきありがとうございます!今回も私が優勝者をガンガン的中させて参ります♪
今節は芦屋の地区戦G1です。芦屋は近年インが強いですが、荒れるときはとんでもない目で荒れます。それもそのはず。インに強い選手を配置して、イン逃げを基本とするレースばかり組んでるのに、インが連帯しなければオッズが跳ねますよね笑 でも今回はG1ですからインが逃げなくてもオッズはそこそこ割れるはず。
いずれにしても冬の芦屋は追い風傾向ですので、スロー中心に予想すると良いでしょう。そうなると、いかに外からでも上位着で連帯できるかがカギ。おのずと自在派に優勝者予想は傾きます。
ズバリ!G1読売新聞社杯 全日本王座決定戦 開設69周年記念の優勝者は、以下の5名の中で決まり~♪

【優勝候補第一位】
【登録番号】3783
【氏名】瓜生正義
【級】A1

昨年の波乱のグランプリを勝利し、自身2度目の賞金王へと輝いた瓜生。別名「天才瓜生」の名前は伊達ではないことを証明してくれました。
彼の強さはベテラン世代に突入しても衰えることのない、キレッキレのセンスにあります。
スタート一発の捲りも決めるし、前を走る艇を引き波に沈めて上位着をもぎ取る捲り差しも、そして狭いところを割って入る差しも、なにもかもがきれいな一級品です。
一方、一時期どうも勝ちきれない時期があったことが不安要素。昨年もグランプリ前までは優勝は一般戦1本のみという状態でのグランプリ参戦でした。
今年の彼の状態に要注目!地元のアドバンテージを活かし、活躍に期待が集まります!優勝候補第一位!

【優勝候補第ニ位】
【登録番号】3590
【氏名】濱野谷憲吾
【級】A1

昨年は2007年以降、久々のSG優勝を果たした濱野谷選手。これによりSG14優出、5優勝となりました。
徐々にSG出場の機会が減りつつあった中の久々の優勝であっただけに大きなインパクトを残してくれました。ここのSG優勝がきっかけとなり、続くSG計4本では優出、準優出と好成績を残し、まだまだ健在ぶりをアピールしてくれていました。
彼の特徴は胆力とセンス。どことなく、今の時代を生きる峰竜太選手と、先の瓜生正義選手を足して2で割ったような走りが特徴です。F2でもガンガン攻める胆力と、これ以上ないという箇所を突くことのできるセンスはがあることが、今でもたくさん注目を集める人気選手である証拠。
今年も昨年同様の好成績を収めて、念願の賞金王へと手が届くか、期待が集まります!その前哨戦としての位置づけと考えてよいでしょう。濱野谷選手が第二位!

【優勝候補第三位】
【登録番号】4296
【氏名】岡崎恭裕
【級】A1

SG13優出、笹川賞で1度優勝もしている岡崎選手。
彼の魅力はダッシュからの攻め。華麗な捲り差しで上位着をキープすることで、結果的に良い得点率をはじき出して優勝戦にコマを進めているという必勝パターンが彼の持ち味と個人的に考えます。
しかも今年は冬の芦屋。追い風ムードの水面で、いかにしてダッシュから良い点をはじき出せるかにぜひ注目してほしいところ。
さらに!芦屋は彼にとってほぼほぼホーム水面。アドバンテージは大きいでしょう。これは気合が入らないわけがありません。さらにさらに!正月レースの直近の芦屋で優勝までしています(ちなみに準優勝は瓜生選手)!
走りなれた水面です。これで活躍できないと考えるのが不思議。よって優勝候補第三位!

【優勝候補第四位】
【登録番号】4350
【氏名】篠崎元志
【級】A1

イケメンレーサー篠崎選手。そのきれいな顔立ちと同様、レーススタイルもかっこよさが際立ちます。
彼の特徴はボートを手足のように扱う仕草。きめ細やかな捌きで狭いところを差すことができ、さらにそこからいっきに伸びきって差し切り1着というシーンを幾度も目にしました。
一方、これまでSG2冠の彼ですが、ここ6年SG優勝から遠ざかっているのが気になるところ。
優出まではこぎつけるものの、そこからが遠い。スタート力がやや課題と個人的には推察します。
今節は芦屋。ほぼ地元と言っても過言ではなく、これまで連続優出中。相性は超抜群です。
今節も優出は必至か!?期待しましょう!優勝候補第四位!

【優勝候補第五位】
【登録番号】4238
【氏名】毒島誠
【級】A1

これまでSG7冠。優出23回と、まだまだバリバリの世代でありながらすでに数多くの功績を残している毒島選手。群馬をけん引するレーサーの一人です。
彼の特徴は勝負勘。さほどスタートは早くはないものの、決めるときにきちっと決めて、捲って差して逃げての緩急の素晴らしいセンスの持ち主です。
おそらく彼の目標とするのは、毎年のようにあともう少しのところで逃している賞金王の座。決定戦にも幾度も出場しているのに、惜しいところで止まっているのが現状をなんとか今年こそはと考えているのではと推察できます。
そのためにも良いスタートをきっていきたいと考えていることでしょう。
一方、芦屋での出場歴がやや乏しく、また成績もあまり芳しくないのが不安要素。しかし彼の腕をもってすれば、そんなこと関係なく勝ち進めることができるのではとも考えられるほど、彼の腕は確か。
そんな毒島選手が第五位!