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【G1】びわこ：開設７０周年記念 びわこ大賞優勝者直前予想！
いつもご覧いただきありがとうございます！
今節はびわこのびわこ大賞です。
びわこの傾向として、万舟時はインが全く絡まず飛んでいくことが多い傾向。
インで残せないとなると、いよいよ得点率も変わってきますので混戦模様です。
でも！全く買えない選手もちらほらいますので、その点は幾分安心です。
インが弱い選手の時には穴になりがちですので予想にも注意です！
ズバリ！開設７０周年記念 びわこ大賞の優勝者は、以下の５名の中で決まり～♪
【優勝候補第一位】
【登録番号】３９６０
【氏名】菊地孝平
【級】A1
ＳＧ５冠、Ｇ１で１４回の優勝を数える菊地選手。
静岡の筆頭的存在です。
スタート一発が魅力ではあるものの、実はターンテクも一流。
捲り差しがズバッと入るのはみていて気持ちの良いものですよ。
一方、ここ数年はＳＧ優勝なし。
しかし！今節のＳＧ戦線では３準優進出の１優出と好調をキープ。
調子自体は悪くありません。また、１本のＧ１優勝を勝ち取っています。
そろそろ優勝してもおかしくないです。菊地選手が優勝候補筆頭で！
【優勝候補第二位】
【登録番号】３７２１
【氏名】守田俊介
【級】A1
京都出身、びわこ支部の守田選手。
ＳＧ２冠、Ｇ１で４度の優勝を数える実力派です。
彼もまた、菊地選手同様にスタート力が抜群。
しかもスタートが良くて差しにもキレがあるため、腕としては確か。
一方、ＳＧで昨年の初旬を最後に優出がなく、やや寂しい様子。
しかし！すでに一般戦では４本の優勝を数え、そんなになまってはいない様子。
さらに今節はホーム水面！気合も入るでしょうし、クセのあるびわこで活躍が期待されます。
優勝候補第二位！
【優勝候補第三位】
【登録番号】４２０５
【氏名】山口剛
【級】A1
広島支部の実力派、山口選手。ＳＧ１冠ではあるものの、２０１０年代前半はやや
低迷していましたが、昨年くらいから調子を上げ、準優以上が当たり前となってきました。
今年は６月にＧ１トコタンキングを優勝で飾り、復活ののろしにもみえました。
残念ながら直近のびわこは思っていたほど成績も残せていませんが、
高順位に変わりはありません。そのため不安視するほどでもなさそう。
今節参戦メンバーの中では間違いなく上位の腕。優出が期待されます。
優勝候補第三位！
【優勝候補第四位】
【登録番号】４５０３
【氏名】上野真之介
【級】A1
佐賀の実力派、上野選手。
ＳＧ２優出の実績を残していますが、優勝なし。Ｇ１でも優勝はありません。
特徴は捲り差しと安定感。とにかく着を残すことには長けています。
その分捲りなどの破壊力が感じられないところがやや寂しい選手です。
また、その安定感ゆえ、とにかく舟券から外すのも怖く、残しておくのもちょっと不満
を感じるファンもいるかもしれません。
今節はびわこ。今年の３月はびわこは初日にいきなりＦをきってしまいました。
しかし大外から思い切り着を残している分、やはり舟券から外すのには勇気がいる選手です。
３年前は優出もしていますし、相性は良さげ。
初Ｇ１をびわこで飾る可能性もあり、注意ですよ！優勝候補第四位！
【優勝候補第五位】
【登録番号】４０４４
【氏名】湯川浩司
【級】A1
ＳＧ４冠、Ｇ１を１２勝の湯川選手。大阪の銀河系軍団の一人です。
彼の特徴は安定感。コース問わず、センスある走りを魅せてくれます。
一方、一時期のことを思うとＳＧでの成績がやや寂しい感じ。
優出が減ってきているのです。
かれこれ１０年以上ＳＧでの優勝がみえず、Ｇ１も２０２０年に久々に１本とったのみ。
しかし！桐生のＧ１では素晴らしい走りを魅せていたうえ、
地元住之江の一般では見事な優勝でした。
年齢的にもまだまだ。そろそろ強い湯川選手がみえてもおかしくないころ。
そんな彼が優勝候補第五位！