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【Ｇ１】大村：開設６９周年記念 海の王者決定戦優勝者直前予想！
いつもご覧いただきありがとうございます。本日も私が優勝者を的中的中～♪
でも舞台は大村。大村はインが強いことで有名ですが、実は個人的には1番人気がくるわけではなく、イン逃げは多いがヒモやシッポがわかりづらい。。。けどオッズは安いというのが大村。
でもそんなことは関係なく、あくまでインを中心に予想していくべきであることは間違いありません。あとは穴は３コース！カド受けが効きやすいから逃げる！つまりは３－１という、３コース巧者にも注目です♪
ズバリ！Ｇ１海の王者決定戦の優勝者は以下の5名の中で決まり＞＜！！
【優勝候補第一位】
【登録番号】３７７９
【氏名】原田幸哉
【級】Ａ１
今では愛知の常滑の顔から、大村の顔へと変わりつつある原田選手。沖縄に移住して長崎支部へと変わって以降、さらに強さを増した感を感じさせます。
彼の特徴は高身長から繰り出されるダイナミックなターン。コースレコードを量産。
何を隠そう、直近20年では大村での通算勝率、第二位はあの植木通彦元選手に次ぐ第二位にこぎつけているのです！それだけ大村に愛され、相性もよいのがこの選手。
昨年は久々にＳＧも一つ獲得。今年も絶好調でいけるか期待したいところ。そんな原田選手が優勝候補第一位！
【優勝候補第ニ位】
【登録番号】４１７４
【氏名】赤坂俊輔
【級】Ａ１
原田選手よりも前に、大村を本拠地として活躍していたのが赤坂選手。赤坂選手もまた、大村での強さは際立っており、直近20年での大村での1着数は歴代４位の選手です。
過去にはＳＧにもたびたび出場し、準優に出場が最高記録となっています。
しかし、いまいちダッシュでの破壊力に欠ける印象。また、機力を引き出すのが不得意なのか、あまり展示タイムが伸びないことが不安要素。
ただし、昨年は自身にとって過去最高となる一般戦６本で優勝を飾り、そのうち３本が大村。それだけ大村との相性がみられました。
今節の大村でも活躍の可能性大！優勝候補第二位です！
【優勝候補第三位】
【登録番号】４３２０
【氏名】峰竜太
【級】Ａ１
昨年末、スリータイムスチャンピオン（３度目の賞金王）の座を逃した峰選手。負けず嫌いなだけに
、捲られたことに対抗した結果の転覆＆大荒れだった優勝戦は、今も悔しさが消えないことと推察できます。
彼は佐賀の唐津が本拠地であり、九州地区の選手です。それゆえ、大村での出場機会も多いことが特徴。昨年に関してだけでも、１月の大村一般戦と、２月の大村での九州地区戦Ｇ１で優勝。４月の大村Ｇ１ダイヤモンドカップでも優出と、相性の良さが見受けられます。
危惧することといえば、強さは周りも周知の事実。マークに遭うことは間違いないとみてよいでしょう。そのマークをどうかいくぐるか見ものです！第三位！
【優勝候補第四位】
【登録番号】４３３７
【氏名】平本真之
【級】Ａ１
昨年はＳＧ出場ラッシュで、ダービーを制した平本選手。愛知の池田選手に勝るとも劣らない実力の持ち主です。
彼の持ち味は狭いところを突いて、そのまま突き抜けようとする勢いの良さ。華麗とは少し違い、負けん気の強さからくるものなのか、どこか粗削りな中にも気持ちの良いターンが魅力です。
昨年末は賞金王決定戦にも出場。優勝戦はアクシデントに巻き込まれてしまいましたが、その際の捲り差しもかなり魅力的なターンを繰り出していました。
今節は大村。出走歴は昨年はゼロでしたが、2年前はＧ２で優勝経験もあり、相性はまずまず。あとは魅力的な捲り差しでインの強い水面を攻略できれば勝機アリ！優勝候補第四位！
【優勝候補第五位】
【登録番号】４０９６
【氏名】石橋道友
【級】Ａ１
地元の実力者、石橋選手。過去にはＳＧで優出経験もある選手です。
彼の特徴は無理くりにでも捲りにいく姿勢。ダッシュでは少しでも頭が覗けば捲りに行こうとします。
しかし、機力の調整があっていないのか、あまり展示タイムが伸びずに捲り切れずに結果的に着を落とすことが近年見受けられることも。そのため、数年ほどＳＧにも出場できていません。
ただしもともとは自力ある選手。テクニックで勝負どころできっちり決める姿も見られ、穴を開けることも。
さらに！大村は地元。10年ほど前は彼こそ大村の主役であり、直近20年の１着数は赤坂選手が4位でしたが、彼は１位なのです！
今節、台風の目になってくれるのは彼かも！？優勝候補第五位！