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【Ｇ１】戸田：戸田プリムローズ開設６５周年記念優勝者直前予想！
いつもご覧いただきありがとうございます！今回も私が優勝者を的中させちゃいますね～♪
今回はＧ１。レース名は戸田プリムローズ開設６５周年記念です。
舞台は戸田！捲り決着が好きな人は必見！その分、予想としてはいかにしてインと２コースできっちりと入着できるかという、「逃げ」「差し」が巧い選手に注目ですよ＾＾
ズバリ！戸田プリムローズ開設６５周年記念の優勝者は、以下の５名の中で決まり～♪
【優勝候補第一位】
【登録番号】3960
【氏名】菊地孝平
【級】Ａ１
これまでＳＧ５冠。６年連続でグランプリにも出場できている菊地選手。静岡が誇る艇界きってのスピードスターです。
彼の持ち味は今説明の通り、スタート力。そしてそのスタートを活かしたスピードターンで捲りも捲り差しもきっちりと決めてきます。そのためちょっとやそっとの足の悪さなら、そのすたーと力でカバーして、上位着をもぎ取ることができるのが彼の本当の強さ。
その強さと巧さとは裏腹に、昨年は地元浜名湖の一般戦を一本優勝したのみで終わってしまっているのが不安要素。それでもグランプリに出場できているのが不思議なくらいですが、ＳＧにも多く出場し、ＳＧ優出が２本あるため賞金上乗せの累積という状況を考慮すると、さほどブランクというわけでもなさそう。今年に入ってすでに一般戦１本優勝していますし、今年こそは賞金王の座を手にできるか！
スピードスターの菊地選手が優勝候補第一位です！
【優勝候補第二位】
【登録番号】4444
【氏名】桐生順平
【級】Ａ１
ＳＧ３本獲得し、賞金王にも輝いた経験のある桐生選手。地元埼玉の若頭的存在といってもよいかも知れません。彼の特徴は、戸田をホームとしているだけあってか、捲りがとにかく巧み。スタート力もさることながら、勝負所できちっとスタートを決めることができる選手です。昨年はＳＧこそ獲っていないものの、Ｇ１を３本優勝し、また一般戦も５本優勝するなど、しっかりと実力を発揮していました。
一方、時折インで足の弱いときなどはは２着、3着に落ち着くシーンも見受けられるのが不安要素。
しかし今節は地元。そんな不安が吹き飛ぶくらい、インもにげてしっかり活躍してくれることでしょう。期待できます！優勝候補第二位！
【優勝候補第三位】
【登録番号】4547
【氏名】中田竜太
【級】Ａ１
桐生選手よりもう少し若く、同じく埼玉の稼ぎ頭の一人、中田選手。ＳＧでは優勝も優出もありませんが、これまで２５節に出場し、準優までは進出経験のある選手です。
彼の魅力は安定感。スタート力こそないものの、若い選手の割には安定感があり、どんなレースでもある程度の成績を残せます。特に競り合いがうまく、レース展開を見極めて着取りをとるさまはベテランのよう。
しかし、スタート力がもう少し。ＳＧ級になるにはさらにコンマ02ほどアップしないと難しいのではという個人的な感触。
ただし、今節は戸田。走りなれた水面ですし、2018年には同賞で優勝経験もあるだけに、注目は集まることでしょう。見逃せません！第三位！
【優勝候補第四位】
【登録番号】4320
【氏名】峰竜太
【級】Ａ１
競艇ファンではもはや知らない人はいないでしょう。過去２度の賞金王タイトル獲得、さらに昨年は三度目まで目前だった波乱の賞金王決定戦一号艇、残念ながら捲られて転覆失格に終わったものの実力は文句なし、佐賀の峰竜太選手です。
彼の魅力はもう説明不要かも知れませんが、再確認をするなら、「先読みをする力」。１マークの段階で、おそらくスペースが生まれるであろう場所に向かって、あとは恐れずにターンをすることでよい位置につけ、結果的に全速ターンとスキルで追い抜き順位を上げることができる腕が今の彼を築いてきたと推測できます。
今節優勝することで、今度こそ「スリータイムスチャンピオン」の達成に近づくことができるか！きっとレースを盛り上げてくれることでしょう。注目です！優勝候補第四位！
【優勝候補第五位】
【登録番号】4297
【氏名】山田哲也
【級】Ａ１
かつて艇界きってのスタート力の持ち主だった山田選手。ＳＧには１４節出場し、１度優出経験もある実力派です。もちろん現在もスタート力がすごいことに変わりありませんが、艇界全体がスタートが早くなった今、少し苦戦傾向にあるとみえます。
そのせいか、一時期と比べるとＳＧ出場もなくなり、元気がない様子。しかし、一般戦を中心にレースに参戦。そして優勝を量産していることもまた事実。
なにを隠そう、昨年末は戸田で３着１本以外はすべて１着という活躍ぶり！圧巻の優勝で昨年は幕を閉じることができました。
この調子でいけば、今年はまたまたＳＧで彼の雄姿がみられそうです。その前哨戦となるのが今回のプリムローズかも！？穴党必見！優勝候補第五位！
