全国ボートレース甲子園2019【浜名湖競艇場】

全国ボートレース甲子園

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47都道府県の代表による熱いバトル!

初代の栄冠は浜名湖で輝く!!

2019年に新設された全国ボートレース甲子園。

全国47都道府県を網羅したボートレーサーが出場する「夏の甲子園」的、全国大会!

優勝選手には、2020年3月開催のSGボートレースクラシックへの優先出場権が与えられる。

今年新設された本競走の記念すべき第1回大会の舞台は静岡・浜名湖だ。

高校野球の「夏の甲子園」は都道府県によってかなりの実力差があるが、そのことは「ボートレース甲子園」にも当てはまる。ここから、3段階にわけて優勝候補を絞ってみることにする。

第1段階は「選手のレベル」だ。昨年のグランプリ覇者・峰竜太(佐賀)を筆頭に、出場52名中SG覇者が25名もいる。彼らがシリーズの中心となるのは間違いない。

近況の好調度も重要だ。2019年後期適用勝率で8点台をマークしたのは、峰、白井英治(山口)、井口佳典(三重)、福島県出身の桐生順平(埼玉)の4名だった。これが第2段階で、25名から一気に4名まで絞られた。

最後の第3段階は、浜名湖との相性だ。夏の浜名湖は遠州灘から湿気のこもった向かい風が吹き、出足の調整が難しい。モーター調整と、向かい風に合わせたスタートと走り方が求められる。

井口は当地SGで、峰と白井は当地G1で優勝歴があり、茅原悠紀(岡山)も2017年7月の64周年で準優勝、昨年11月の65周年で優勝している。夏場の浜名湖への対応力という点では、岩手県出身の静岡支部・菊地孝平(静岡)も忘れてはならない。よって、「ボートレース甲子園」初代V候補には、この3段階を全てクリアした峰、白井、井口の3名と、当地を走り慣れている菊地を加えた4名を挙げる。

実はまだ優勝候補が絞れる。浜名湖では毎年、GW戦「やらまいかカップ」の後に、エース機が誕生する。「43号機」「59号機」など現時点で評価の高いモーターの動向と、それを抽選で手にした選手にも注目だ。

イベントファンサービス

【全日】
・サッポロビール4種販売!「黒ラベル」「エビスビール」「黒エビス」「静岡麦酒」
・静岡B級グルメフェア
・ロイヤルルーム入場者限定! 「Nintendo Switch」や「47都道府県の美味しいものグルメ」などが当たるクローズド懸賞
・未来のスター発掘!ボートレーサー募集ブース
・ベースボールパークストラックアウト体験

【7月23日】
・TAKEバトンスタジオ
・山本昌、植木通彦、松井繁トークショー

【7月24日】
・開門先着1,000名様に「場内お食事利用券200円分」をプレゼント

【7月25日】
・開門先着1,000名様に「場内お食事利用券200円分」をプレゼント

【7月26日】
・チャンスをつかめ、スクラッチ3番勝負!開門先着1,000名様にスクラッチカードを配布

【7月27日】
・野球グラブ紐を使ってミサンガを作ろう!
・人気ライター熱闘予想会!!浜名湖公式 Youtubeにてライブ配信!
・元ボートレーサー「柴田稔」のレースセミナー
・全国各地の名産品が当たる抽選会
・岩瀬仁紀、仲谷颯仁トークショー

【7月28日】
・野球グラブ紐を使ってミサンガを作ろう!
・人気ライター熱闘予想会!!浜名湖公式 Youtubeにてライブ配信!
・元ボートレーサー「柴田稔」のレースセミナー
・全国各地の名産品が当たる抽選会
・K-1史上初の三階級制覇!!武尊浜名湖に見参!

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対象者はボートレース浜名湖2019年度電話投票キャンペーンエントリー者

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・静岡クラウンメロン1個(10名様)
・黒ラベル350ml24本(3名様)
・ちょびっと乾杯5本セット(20名様)
・浜松餃子15個入り(20名様)
・ボートレース浜名湖なつかしクオカード(節間全72レース購入された方全員)

ドリーム戦出場予定選手

7月23日「ドリーム戦」

1号艇:峰竜太選手

2号艇:桐生順平選手

3号艇:白井英治選手

4号艇:井口佳典選手

5号艇:吉川元浩選手

6号艇:菊池孝平選手