競帝王決定戦2020【下関競艇場】

競帝王決定戦

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2020年の熱い闘いは、ここにもある。

地元エース白井が、協力遠征勢を迎え撃つ!

昨年は 1、2月の間でG1レースが11節開催され、そのG1を制した11名のうち6名がグランプリに出場。残る5名はG1初優勝だった。毎年グランプリ出場を目指すトップレーサーにとって、年頭のG1レースはその年の賞金バトルを占う重要な一戦となる。

地元大エースの白井英治(山口)は、「年頭が勝負になる」と気合満々。今年は1月徳山G1周年、そして今節と2カ月連続で地元周年が行われ、さらに8月には当地でSGメモリアルが開催される。「地元周年を獲って、万全の状態でメモリアルに臨みたい」と目標は明確。2大会ぶりの地元周年Vで勢いに乗るか。
その白井を筆頭に、地元勢は9名が出場する。昨秋の福岡周年で久しぶりにG1優出を果たした今村豊(山口)、グランプリ復帰を目指す寺田祥(山口)は今年1月の徳山G1周年を優勝し勢いに乗っている。その2名のほか、昨冬の当地地区選でG1初Vの海野康志郎(山口)、昨年V6と本格化の兆しがある大峯豊(山口)や、谷村一哉(山口)、吉村正明(山口)、竹田辰也(山口)、柳生泰二(山口)らが気迫の走りを見せる。

遠征勢では、井口佳典(三重)が昨年1月の蒲郡周年で優勝し、桐生順平(埼玉)は昨年2月平和島での関東地区選を制しており、その年のグランプリに出場した。特に井口は、当地直近5節(SG・G1)で優出4回と水面相性も抜群だ。

今垣光太郎(福井)、太田和美(大阪)、徳増秀樹(静岡)、吉川元浩(兵庫)、平本真之(愛知)らも、昨年のグランプリ出場組として注目を集める。対照的に、松井繁(大阪)と篠崎元志(福岡)は、最大目標のグランプリ復帰へ全力を尽くす。

冒頭でも触れたとおり、昨年は年頭に5名のG1初優勝者が誕生した。当地G1も例外ではなく、前出の海野に、昨春ダイヤモンドカップを制した上條がともにG1ウイナーの仲間入りを果たした。その点を踏まえると、昨年のグランプリシリーズ優出の西山貴浩(福岡)と、その西山と同じくSG優出2回の実績ある下條雄太郎(長崎)に期待が懸かる。G1優出歴がある秦英悟(大阪)、大池佑来(東京)、島村隆幸(徳島)らも、虎視眈々とチャンスをうかがう。

イベントファンサービス

【全日】
・フードコーナー

【2月25日】
・BOATRACE VR スプラッシュバトル
・清水アキラ爆笑トークライブ
・植木通彦と元ボートレーサー芦村幸香トークステージ
・永島知洋予想ステージ
・人気パチスロライター集結!4Days企画YouTube生配信と公開収録

【2月26日】
・永島知洋予想ステージ
・人気パチスロライター集結!4Days企画YouTube生配信と公開収録
・オートレーサー鈴木圭一郎選手トークステージ

【2月27日】
・永島知洋予想ステージ
・人気パチスロライター集結!4Days企画YouTube生配信と公開収録

【2月28日】
・永島知洋予想ステージ
・人気パチスロライター集結!4Days企画YouTube生配信と公開収録
・土屋南選手トークステージ

【2月29日】
・ボートレース下関おしごとランド
・相川七瀬スペシャルLIVE
・HKT48スペシャルLIVE
・大山千広選手トークステージ
・Mooovi下関雪国体験
・ふあふあシーボーとシーモ
・BOATRACE VR スプラッシュバトル

【3月1日】
・Mooovi下関雪国体験
・ふあふあシーボーとシーモ
・BOATRACE VR スプラッシュバトル
・ボートレース下関おしごとランド
・TRFスペシャルLIVE
・lol(エルオーエル)スペシャルLIVE
・永島知洋予想ステージ
・グランド花火

ドリーム戦出場予定選手

2月25日「初日」

1号艇:今村豊選手

2号艇:松井繫選手

3号艇:山崎智也選手

4号艇:今垣光太郎選手

5号艇:原田幸哉選手

6号艇:吉川元浩選手

2月26日「2日目」

1号艇:白井英治選手

2号艇:井口佳典選手

3号艇:篠崎元志選手

4号艇:桐生順平選手

5号艇:平本真之選手

6号艇:寺田祥選手