ボートレースメモリアル2020【下関競艇場】

ボートレースメモリアル

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誰よりも輝け!夏のフィナーレ

各レース場推薦のトップレーサーが激突!

当地でSGが開催されるのは、海響ナイターが始まった2017年のチャレンジカップ以来。メモリアルとなれば、西田靖が優勝した1991年以来、実に29年ぶりだ。メモリアルは開催場を除く各レース場から2名ずつ、開催場は5名に加えてオーシャンカップ優勝者が選ばれるとあって、レース場を代表するトップレーサーが集結。選手自身が自力で出場権を手にできない大会だけに、いつも以上に地元の看板を背負っての戦いとなる。

下関推薦で出場するのは、地元エース・白井英治(山口)だ。今年は「メモリアルが最大の勝負どころ」と本大会優勝に照準を合わせてきた。「そのためにも2月と4月の下関両周年は絶対に獲って、メモリアルに集中したい」と話しており、2月下関G1周年では優勝。今節も有言実行へ。

同じく下関推薦の谷村一哉(山口)と原田篤志(山口)に、徳山推薦の今村豊(山口)と寺田祥(山口)も期待に応えるべく、全力を尽くす。特に今村は、SG最年長優勝の記録が懸かっている。地元SGを走る機会は「これが最後」の気持ちで、地元ファンの声援を力に変える。

遠征勢では、メモリアル2連覇中の毒島誠(群馬)が、誰も達成したことのない同一SG3連覇の大記録に挑む。当地海響ナイターの初代SG覇者でもある彼なら、偉業達成も決して夢ではない。

歴代最多のメモリアル3冠を誇る今垣光太郎(福井)、メモリアル連覇の実績がある瓜生正義(福岡)、メモリアル2冠の菊地孝平(静岡)の3名は、当大会と相性抜群だ。ほかにも、今年SGを制した吉川元浩(兵庫)、篠崎仁志(福岡)、徳増秀樹(静岡)や、濱野谷憲吾(東京)、前本泰和(広島)、原田幸哉(長崎)、井口佳典(三重)、田村隆信(徳島)、峰竜太(佐賀)、桐生順平(埼玉)らトップレーサーが、真夏のSGにふさわしいアツい走りを見せる。

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事前申し込み制で有観客で開催

ボートレースメモリアルは、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、山口県在住の方を限定で事前申込によりご案内させて頂きます。

ご観戦をご希望される方は、必ず下記応募フォームよりお申し込みをお願いいたします。

応募はコチラ
https://www.shimonoseki-memorial2020.jp/jizen/entry/main/index.php

ドリーム戦出場予定選手

8月25日「ドリーム戦」

1号艇:峰竜太選手

2号艇:白井英治選手

3号艇:毒島誠選手

4号艇:井口佳典選手

5号艇:松井繫選手

6号艇:桐生順平選手