【プレ予想】一般 日刊スポーツ ウインターカップ優勝者直前予想!|ボートレース浜名湖

日刊スポーツ ウインターカップ

【一般】浜名湖:日刊スポーツ ウインターカップ優勝者直前予想!

いつもご覧頂きありがとうございます!今回も私がビシッと優勝者を当てて参ります!
今節は浜名湖の一般戦。浜名湖といえば汽水ですが、江戸川やその他の汽水面よりも走りやすいというのが定説。
一方、ここだけの話ですが、個人的には2コースが弱い場所。2コースが弱いと言えば蒲郡が有名ですが、実は浜名湖も!というのが私の見解。つまり!2コースで確実に2着以上を取れるレーサーに注目!
ズバリ!日刊スポーツ ウインターカップの優勝者は以下の5名の中で決まりです♪

【優勝候補第一位】
【登録番号】3822
【氏名】平尾崇典
【級】A1

数々のSGに出場し、これまで2度の優勝を数える平尾選手。F2で出走回数不足でB2落ちした以外は、ずっとA1をキープし続けている安定感のある選手です。
彼の特徴はスタートがさほど早くはないものの、常に展示タイムが良いこと。そのため、ガンガン捲っていくスタイルが特徴的です。しかしそれだけではSGを獲得もできませんし、常にA1をキーキープできているのは、やはり安定感の賜物と言って良いでしょう。
一方、インでよく吹っ飛びます。スタートが早くないため、上位級の選手が2コースにいれば、2コース捲りをされて大穴を提供してしまうことも。また、徐々にSG出場から遠ざかっていることも不安要素ではあります。
しかし、調子が良い時はとことん1着を量産するのも彼の魅力。今節調子よければ一気に優勝戦までいくことでしょう。
そんな平尾選手が優勝候補第一位!

【優勝候補第ニ位】
【登録番号】3744
【氏名】徳増秀樹
【級】A1

ここ数年で一気にSG出場の機会が増えた徳増選手。これまでSG10優出、1度優勝もしている実力派です。
彼の特徴は、彼もまた平尾選手同様に展示タイムが良いこと。伸び足重視に仕上げて上位着を量産します。しかし平尾選手とは対称的に、捲りというよりかは差しと安定感で着実に上位着を狙うスタイルが印象的です。
もう一つはスタートをそこそこ張ります。常に良いスタートを切れるのは彼の強さでもあります。
また、前付けを敢行することもよくあり、5、6コースからセンターに進入し、そこでスタートを決められることも彼の強さ。
さらに!今節は走り慣れた地元。アドバンテージは大きいことでしょう。おそらく今節は優勝候補大本命とされることでしょうが、他にも強豪がいるため、警戒されることは必至。そこを考えると、今回は優勝候補第二位です!

【優勝候補第三位】
【登録番号】4052
【氏名】興津藍
【級】A1

これまでSGで1度優出経験のある興津選手。徳島の看板レーサーの一人です。
彼の特徴は差し!とにかく2、4、6コースの差しがかなり鋭く、きっちりと着をとることができます。
しかもここ数年かなり調子が良く、優勝を量産。とにかく注目すべき選手の一人として覚えておくと良いでしょう。
その証拠に、昨年は7年ぶりにG1を獲得。SGも自身過去最高の1年に6度の出場を数えました。
グランプリシリーズでも多く入着し、湧出まであと一歩ときていただけに、今年はSG獲得するくらいの勢いを感じさせます。
今節の優勝候補は3位ですが、要注意人物ですよ!

【優勝候補第四位】
【登録番号】3996
【氏名】秋山直之
【級】A1

競艇ファンの心をいつもくすぐる秋山選手。SGは優勝こそないものの、これまで3度の優出を数えます。
2年前は一度だけ勝率を下げてA2落ちしたものの、ほぼA1をキープできている安定感のある選手です。
彼の特徴はもちろんぶん回し&スタートが遅いこと。実力派の中ではかなり遅い部類に入り、そのスタートの遅さを、道中のぶん回しで一気に追いつき、そして追い越して着を稼ぎます。
しかし、スタートは遅いばかりではありません。実は勝負どきにはきっちり決めてきます。そのため捲って優勝することも少なからずあるのです。
今節は浜名湖。数字的には決して相性が良くないことが不安要素ではありますが、記念レベルでの参戦が続いたため。一般戦では優勝経験もある水面です。今節も、魅力溢れるぶん回しに期待したいところ。優勝候補第四位です!

【優勝候補第五位】
【登録番号】4269
【氏名】杉山裕也
【級】A1

過去に一度SG出場も果たしている杉山選手。その際は9本出走し、3本1着と、きっちりと存在感を示していました。
彼の特徴は捲り差しと丁寧さ。狭いところをズバッと切り込んで捲り差し、捲れなければ差しできっちりと着を稼ぐことができます。上位級では当たり前かもしれませんが、若くからそのセンスを発揮していたことも彼の特徴です。
一方、時々調子を崩し、大きな着が並ぶことも。そのため一時期A2落ちも経験しました。
しかしそこからまた這い上がり、選手としての厚みを増した感もあります。
今年こそ、再びSGの舞台へと目標を持っていこることでしょう。底力を発揮できるか期待してみましょう!優勝候補第五位!