ダイヤモンドカップ2020【ボートレース徳山】

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地元の白井、寺田、今村をはじめ、SG覇者21名参戦の豪華シリーズ

今年3回目のGIは、20年ぶりのダイヤモンドC
1月のGI66周年、5月のGI67周年に続いて、今年またまた徳山でGIレースが開催される。9月23日〜28日までの日程で行われるのは「GIダイヤモンドカップ」だ。ダイヤモンドCは主に大規模な施設改善を行った際に行われるGIで、徳山では2000年11月以来の開催。当時は西スタンドの建築を記念して行われたが、そこで優勝したのは現選手会長の上瀧和則だった。あれから20年。今回は17年10月の新中央スタンドオープンを記念して行われる。

地元・白井がF休み前に得意水面でV奪取
V争いを引っ張るのはやはり地元勢。その中でも筆頭格に指名するのは白井英治(山口)だ。今年は当地正月戦で幸先良くVを飾り、下関のGI65周年でもV。獲得賞金は既に6900万円(8月30日現在)を超え、年末のグランプリ出場も濃厚。SGダービー後にF休みを控えていることもあり、得意の地元水面で稼げるだけ稼いでおきたいところだ。地元勢でもう1人、注目は原田篤志(山口)。今年序盤はなかなか結果を残せなかったが、6月以降はコンスタントに優出するようになり調子は上向き。悲願のGIタイトルを地元でつかみ取る。

当地好成績のルーキー・松尾が一発決める
若手では松尾拓(三重)を一発候補として指名する。当地は過去優勝3回。しかも今年は5月、8月と2連覇中で、その8月のルーキーSではオール2連対でV。圧倒的に得意にしている。その勢いに乗ってGIタイトルホルダーの仲間入りを果たすか。

篠崎仁、徳増、池田らSG覇者が多数参戦
もちろん、下関メモリアルVで賞金ランク4位にジャンプアップした寺田祥(山口)や、レジェンド・今村豊(山口)をはじめとするおなじみの地元軍団は今回もシリーズを盛り上げる。さらに今年のSGを制した篠崎仁志(福岡)、徳増秀樹(静岡)に、地区選ウイナーの永田秀二(東京)、太田和美(大阪)、桑原悠(長崎)、池田浩二(愛知)、また今年GI優勝を飾っている岡崎恭裕(福岡 )、深谷知博(静岡)ら旬なレーサーが集結し、激戦は必至。
SGの開催がない9月のGIロードは、年末グランプリへの戦いに向けても重要な局面となる。徳山での激闘に注目だ。

3節連続電話投票キャンペーン

・ 9月23日~ 9月28日 GⅠダイヤモンドカップ
・10月10日~10月15日 マクール杯争奪 徳山ヴィーナスシリーズ第14戦
・10月23日~10月28日 GⅢサッポロビールカップ

上記の3節連続で舟券を購入された方に豪華賞品が当たります。

応募はコチラ
https://reg31.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=laoi-lcmitj-8c65a57a8154e02eafc9ea66a7a5fb75

応募締切は2020年10月28日(水)15:00まで

謎解きキャンペーン

ダイヤモンドカップの開催を記念してポスターに隠されている「9つの謎」を解き明かすキャンペーンを実施します。

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応募期間は4クールに分かれており、それぞれ応募可能!

第1クール:9/1~9/6
第2クール:9/7~9/13
第3クール:9/14~9/20
第4クール:9/21~9/28
※クールごとに問題が変わります。

問題と応募はコチラ
https://www.boatrace-tokuyama.jp/modules/news/?page=index_information&storyid=228

ドリーム戦出場予定選手

9月10日「ドリーム1st」

今村豊選手

瓜生正義選手

寺田祥選手

田村隆信選手

石野貴之選手

山口剛選手

9月11日「ドリーム2nd」

太田和美選手

徳増秀樹選手

白井英治選手

池田浩二選手

毒島誠選手

篠崎仁志選手

※枠番は前日に決定します。