ダイヤモンドカップ2018【鳴門競艇場】

ダイヤモンドカップ

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輝きを、その手に。

エース田村のリベンジVなるか!?

賞金ランキングトップの毒島と、地元のエース田村が再び当地G1で激突する。峰、吉川、松井、濱野谷ら賞金上位組もこぞって参戦。当地巧者の石野、菊池も優勝を狙って激走する。

10月にG1大渦大賞を開催したばかりの鳴門で、再びトップレーサーたちの熱い戦いが繰り広げられる。今回のダイヤモンドカップは、SGグランプリ出場18枠を懸けたラストトライアル・SGチャレンジカップ前最後のG1だ。

シリーズをリードするのは、先の大渦大賞をインからトップスタートを決めて制した毒島誠(群馬)と、2号艇で優出した田村隆信(徳島)の2人だ。毒島はこの優勝で、今年の獲得賞金額が1億2000万円を超えた。今シリーズ前の10月末には蒲郡ダービーもあり、SG3連覇を達成しているかもしれない。田村も7月若松SGオーシャンカップで優出してからはリズムが良く、「鳴門のエース」のリベンジVなるか!?

大渦大賞終了時点で賞金ランキング3位の峰竜太(佐賀)は相変わらず好調で、4年連続の年間最高勝率も現実になりそうな様子。チャレンジカップがF休みの吉川元浩(兵庫)は、今節が最後の賞金アップの機会となる。18位付近の松井繁(大阪)、濱野谷憲吾(東京)、大渦大賞優出で順位を上げた徳増秀樹(静岡)は、年末へ向けここで少しでも順位を上げたい。

舞台が鳴門なら、当地SG優勝2回の実績を持つ石野貴之(大阪)の活躍も楽しみだ。今年の成績は思わしくないが、大渦大賞でも優出して当地巧者ぶりを見せつけた。菊地孝平(静岡)も当地周年優勝歴がある。

地元ではドリーム戦に選出された当地フレッシュルーキー・山田祐也(徳島)に期待したい。大渦大賞では予選3連勝でシリーズを引っ張った。モーター次第では地元でG1初優勝の可能性も十分だ。

イベント情報

【全日】
・チャンスカード配布場内利用券500円分 プレゼント
・徳島支部新人選手、西岡成美選手 トークショー

【11月10日】
・JA徳島北女性部による新鮮朝市
・「予想屋チケット」プレゼント
・エア遊具「なるちゃんワールド」&ランニングバイク貸出

【11月11日】
・「スポーツニッポン」プレゼント
・エア遊具「なるちゃんワールド」&ランニングバイク貸出

ドリーム戦出場予定選手

11月10日「初日」

1号艇:田村隆信選手

2号艇:菊池孝平選手

3号艇:吉川元浩選手

4号艇:濱野谷憲吾選手

5号艇:石野貴之選手

6号艇:西山貴浩選手

11月11日「2日目」

1号艇:峰竜太選手

2号艇:毒島誠選手

3号艇:松井繁選手

4号艇:篠崎仁志選手

5号艇:赤岩善生選手

6号艇:山田祐也選手