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王者を見極めよ！
令和の最強レーサー峰が、地元周年初制覇で2021年もリードする！
戦線をリードするのは地元大エースの峰竜太（佐賀）だ。
平和島グランプリ（ＧＰ）で2年ぶりの頂上決戦を制覇した令和の最強レーサーは、昨年は破竹の勢いでＳＧＶ2、ＧIＶ3、ＧIIＶ1など23優出で14優勝。
年間最高勝率は6年連続で更新するなど抜群の安定感を誇るが、強さは年々増している。
地元からつは18年2月のＧIIＭＢ大賞以来12節連続優出、優勝は6回を数える。
尼崎68周年を走って当大会に臨むが、ＧI2節連続優勝を成し遂げ、早々と賞金トップに立つ可能性は極めて高いと読む。
平和島ＧＰシリーズで3年ぶり2度目のＳＧ制覇の深川真二（佐賀）も優勝争いに欠かせない。
地元優勝（25回）は峰より多くて当然で、2度目の周年Ｖを目指す。
昨年優出ラッシュの上野真之介（佐賀）、1月からＡ1級復帰の山田康二（佐賀）は持ち前のスピードを武器にシリーズ席巻に闘志を燃やす。
遠征勢では、当地ＧIIＭＢ大賞覇者の白井英治（山口）が有力なＶ候補。
2度目の最高勝率になかなか手が届かないが、常に峰を脅かす存在だ。ＳＧ覇者の篠崎元志（福岡）と篠崎仁志（福岡）の篠崎兄弟、ＧＰで峰と火花散らした王者・松井繁（大阪）と吉川元浩（兵庫）、62周年チャンプの石野貴之（大阪）、テクニシャン・池田浩二（愛知）も賞金レースのスタートダッシュに意気込む。
また、連覇に挑む丸野一樹（滋賀）はさらに地力をつけており、その走りも注目だ。
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ドリーム戦出場予定選手
1月28日「ドリーム1st」
１号艇：峰竜太選手
２号艇：吉川元浩選手
３号艇：石野貴之選手
４号艇：池田浩二選手
５号艇：篠崎仁志選手
６号艇：深谷知博選手
1月23日「ドリーム2nd」
１号艇：白井英治選手
２号艇：馬場貴也選手
３号艇：松井繫選手
４号艇：新田雄史選手
５号艇：原田幸哉選手
６号艇：上野真之介選手