東海地区選手権競走2021【ボートレース津】

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堂々、豪華激突

新田が初の東海チャンプへ!

連覇狙う池田に、平本、菊池、徳増のGP出場組もV照準!

優勝争いは熾烈を極めそうだが、地元の新田雄史(三重)を本命視したい。

昨年の平和島グランプリは堂々ファイナル進出、さすがの存在感をアピールした。

昨年は津でV3をマークするなど、地元での強さは圧倒的。

走り慣れた水面だけに、スタートで後手に回る危険性も低い。初の東海チャンプへ舞台は整った。

昨年度覇者の池田浩二(愛知)もチャンスは十分。

平和島GPシリーズは優勝戦1枠でまさかの3着に敗れたが、スタート力、ターンテクニックは健在だ。

シャープな走りで3回目の東海ダービー制覇へ燃える。

菊地孝平(静岡)、徳増秀樹(静岡)の静岡コンビの走りも見逃せない。

年齢を重ね、全てにおいて質が向上している。

平本真之(愛知)はもちろん、磯部誠(愛知)もヤングダービーを制すなど充実一途。岩瀬裕亮(愛知)も昨年はVラッシュと、地力アップが顕著だ。

他にも坂口周(三重)、坪井康晴(静岡)らV候補を挙げればキリがない。

熱いバトルは必見だ。

津はインが強い水面として全国的にも有名。

冬場も例外ではないが、ホームが向い風となる「鈴鹿おろし」によって状況が一変する。

その時は荒れた水面になることも多く、安定板がつくケースも増える。

コンディションを見極め、柔軟に穴狙いも考えたい。

冬場は5コース、6コースからの2着、3着率が増加する傾向がある。

モーターが出ていたり、調子が良い選手はどの枠でも外せない。

ヒモ穴狙いで高配当を仕留めるのも面白い。

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ドリーム戦出場予定選手

2月6日「ツッキードリーム」

1号艇:新田雄史選手

2号艇:平本真之選手

3号艇:坪井康晴選手

4号艇:柳沢一選手

5号艇:阪口周選手

6号艇:磯部誠選手

2月7日「ツックンドリーム」

1号艇:菊池孝平選手

2号艇:池田浩二選手

3号艇:徳増秀樹選手

4号艇:赤岩善生選手

5号艇:河合佑樹選手

6号艇:松尾拓選手