ボートレーサ募集!養成所の生活についてや選手になるための方法

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ボートレーサー募集要項

年間2回に分けてボートレーサーの募集を行っています。

募集期間:第126期2018年7月1日(日)~9月7日(金)必着締切
     第127期 2019年1月4日(金)~3月8日(金) 必着締切

平均年収1600万と言われている選手になるための第一歩を踏み出す若者の募集期間となりました。

舟券を購入しているおじさんは無縁の内容ですww

どのようなことをすれば選手になれるのか?

選手になるためにどれだけ厳しい生活をするのか?

養成所の生活についてや選手になるための方法を簡単のご説明させていただきます。

応募可能な人

(1)年齢:15歳以上30歳未満 (第126期 1989年4月2日~2004年4月1日生まれ / 第127期 1989年10月2日~2004年4月1日生まれ)
(2)学歴:入所日において中学校を卒業していること
(3)身長:175cm以下
(4)体重:男子47kg以上57kg以下、女子42kg以上50kg以下
(5)視力:両眼とも裸眼で0.8以上(コンタクト・フェイキックIOL「有水晶体眼内レンズ」手術は不可)
(6)弁色力:強度の色弱でないこと
(7)聴力その他の健康状態:選手養成訓練を行うのに支障のない者
(8)その他:禁錮以上の刑に処せられた者及びモーターボート競走法に違反して罰金以上の刑に処せられた者、選手養成訓練中に成績不良又は素行不良により養成を取りやめられた者、反社会的勢力との関係が疑われる等モーターボート競走の公正を害するおそれがあると認められるに足りる相当の理由のある者のいずれにも該当しない者

上記の内容に1つでも当てはまらなければ選手になることはできません。厳しいですね。

応募期間中に自分のプロフィールを送り、体力試験などを受けた後に合格となれば養成所に入ることができます。

養成所の生活

見事合格となり養成所に入ることができたら選手になれるとは限りません。

これから1年間の厳しい生活をクリアしなければなりません。

1日の生活として

起床から消灯まで無駄のない時間管理のもとでプロになる厳しさを学ぶ
訓練生の一日は、朝6時の起床から夜10時の消灯時間まで徹底して管理されます。
また、定期的に身体検査や体重測定を実施して身体面も厳しく管理されます。
ここで得た経験があってこそ、プロに求められるハイレベルな自己管理を身に付ける事ができるのです。
道は険しくても、その先にある夢と希望に向かって訓練生は今日も訓練に励みます。

年間で見ると楽しいことももちろんあります。

訓練は厳しく生活は楽しく・・・。人格形成を応援する、多種多様な催し
年間を通じて、バーベキュー大会、雲仙普賢岳登山、マラソン大会等、訓練時代の思い出となる多彩な催しがあります。
また、海の日記念日に行っているゴムボート&ペアボート試乗会や、地元イベント等への協力など地域社会とのコミュニケーションを通じ、心の育成にも力を注いでいます。

まとめ

各競艇場での募集があり、どこの養成所に入れるか自分で選択することができます。

厳しい世界で勝負したい若者は、現在募集中(記事更新日)なので挑戦して将来私が好きになる選手になってくださいw